Recruiting 採用情報

職種紹介/営業

いろんな人と出会えることも
この仕事の醍醐味。

「営業」といえば、「商品を顧客に売り込んでいく」「新しい顧客を開拓する」というイメージがありますが、森康の営業は違います。森康の営業は、顧客にとっての「購買代行業務」です。
森康の顧客は、建設機械や産業機械、建築設備機器などのメーカーです。これらメーカーでは日々さまざまな種類の部品や部材を必要としています。本来ならば顧客が購買せねばならないこれらの部品・材料を、顧客に代わって品質や価格を吟味し、必要なとき必要な数量を調達し、必要な場所に収める――そこに森康の役割があります。既成の製品が無い場合には、森康がネットワークした協力工場を使って作ります。最近ではこうしたオーダーメイド品が増え、受注の半数を占めるようになってきました。
営業の仕事は、いろいろな人と接します。顧客の商品開発部や設計部門の人びと、協力工場の経営者や職人さんたち…その道を突きつめ、高度な知識や技能を持つ人たちばかりです。そんな人びとから学びながら知識を深め、自分を高めていけるところに、営業の仕事の面白さ、醍醐味があります。

Staff Voice

◎営業部 平成25年度入社
入社前、製品を購入し販売する中間業者というイメージが強かったですが、当社では購買代行だけではなく、製品図面を見てお客様の要望を実現できる製造方法を検討し、多くの協力企業様と連携をとりながら付加価値のある製品を製作・管理しています。
営業は特に社外との接点となる為会社の顔としての責任も大きく、必要な専門知識も多いですが、自身の成長をより実感できるやりがいのある仕事だと感じています。


◎営業部 平成25年度入社
森康の営業社員は全員がそれぞれ目標を持って仕事しています。その目標達成に向かってスムーズにいかない事も多々ありますがその中でも自分なりに試行錯誤を繰り返し楽しみながらも目標達成に向けて行動していきます。森康にいるとさまざまな業界(建機・建築・産業機械)の仕事に携われるので多種多様な人たちとお話しができるので様々な知識を得られるのも営業の仕事の面白さだと思います。


◎営業部 平成23年度入社
お客様からご注文を頂いた際は、オーダーメイド・カスタムメイド品は社内の「調達部」へ依頼。規格品については情報をコンピュータ入力し、自社倉庫の在庫とつき合わせ、在れば配送の手配を、無ければ材料・部品メーカーに発注をかけます。他にも見積書の作成、材料・部品メーカーとの納期交渉などを行ないます。大学の先輩もこの会社の社員で、「働きやすい会社だ」と聞いていたのでお世話になることにしました。実際入社して、聞いていた通りだな、と。歓迎会や新年会など、社員同士の交流の機会も多くあって(それも会社負担で!)、職場の雰囲気もとてもいいです。


◎営業部 平成23年度入社
営業は日々、お客様のもとに出向いて、さまざまな部品や部材、オーダーメイド・カスタムメイド品の注文を受け取ってきます。森康の取り扱いアイテムは多く、規格品だけで約2万数千種類に上ります。それらをお客様が求める時間と場所に、必要な個数を、正確に届けねばなりません。時にはとても急な注文が来ることもあります。最初の頃は「え~!無理!」と戸惑うばかりでしたが、最近では仕入先などにいろいろ手を尽くして間に合わせる。そんなワザもできるようになってきました(笑)。お客様や営業担当者からの「助かったよ!」のひと言がうれしいです。

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